2018年3月24日土曜日
2017年8月26日土曜日
【J.W ANDERSON】 性差の壁を取り払うジェンダーレスなラグジュアリーブランド
2008年にデザイナー、ジョナサン・ウィリアム・アンダーソンによってスタートしたロンドン発のブランド「J.W ANDERSON」
設立年からまだ長い時期が経っておらず、比較的新しいブランドですが、既に業界人やファッショニスタの間では人気に火がつき、世界中から注目されるブランドとなっています。
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| ジョナサン・ウィリアム・アンダーソン氏 |
元々、俳優として経験を積む傍ら、ステージ衣装に興味を持ちファッション学校に通い始めたという経緯があります。
2005年に学校を卒業後、ビックメゾンでの経験などはなく現在のブランドを立ち上げに至りました。
まさに天才と言って良いでしょう。
2010年からはイギリスの老舗肌着ブランド、Sunspel (サンスペル) のクリエイティブ・ディレクターも務め、更に2013年からはスペインのラグジュアリーブランド「LOEWE」のクリエイティブディレクターに就任し、ますます活躍の場を増やしています。
性差を超えたデザイン
そんなJ.W ANDERSONの特徴ですが、「ジェンダーレス」という言葉が一つのキーワードになると思います。
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| 2017AW |
メンズのルックを見ると、レディースのアイテムを彷彿とさせるようなデザインが多く目を引きます。
このブログでもユニセックスの男女両用ブランドはいくつか紹介してきていますが、ここのブランドに関しては少し異なります。
初期の頃のメンズウェアは正直レディースと言っても良い内容でした。
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| 2010AW |
こちらは初期ではなく2013年のルックですが、裾の部分にフリルを施すといった、本当にレディースのようなアイテムが他にもちらほら見られます。
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| 2013 |
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| 2017SS |
ジェンダーレスなムードをもちつつも、最近のコレクションではフェミニンなムードは残しつつもより男性的に変化しつつあります。
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| 2017AW |
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| 2017AW |
そんな今のファッション界を牽引するブランドですが、元々メンズからスタートしたブランドなのですが、人気に火をつけたアイテムはレディースのアイテムとなっています。
それがこちら。
Pierce Bag(ピアスバッグ)
正面のかぶせの部分に大胆に、二つの大きな穴を空けその間に「ピアス」となるアクセサリーをつけるという、まさに今までありそうでなかった斬新なデザインです。
ブランドロゴなどを敢えて排し、大きなピアスのみでモードやラグジュアリーな雰囲気を出せるあたりが、このバックの素晴らしい部分だと思います。
もうブランド物のバックは持っており、ブランドロゴの主張が激しいものは飽きてしまったという方には非常にオススメです。
意外にもカジュアルな服装にも合うため使いやすさ、機能面も兼ね備えています。
価格 約150000円前後
ちなみに、ブランドロゴを碇に見立てたタイプも出ており、こちらもピアスバック同様人気アイテムとなっています。
こちらも価格は150000円前後となっています。
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| 2017AW |
ちなみにアパレルの価格は
シャツ40000円~
パンツ50000円~
ニット100000円~
アウター 約200000円前後
ほどとなっています。
しかしそんな皆さんに朗報です。
UNIQLO×J.W ANDERSON
こちらのブランド「J.W ANDERSON」ですが、なんとUNIQLO(ユニクロ)とのコラボレーションが決まっています。
「タータンチェック」がキーワード]
アイコンとなるのは、英国らしい「タータンチェック」をコート、シャツ、カバンなどキラーアイテムに大胆に施したアイテムの展開。
トレンチコート、ダッフルコートなど英国ならではのアイテム展開もされています。
またビビットカラーを得意とするJ.W ANDERSONの発想で、マフラー、スウェット、マフラーなどをあしらうことでポップなテイストに仕上がっています。
アイテムを見るとかなりクオリティが高く、とてもファストファッションとは思えないレベルです。
気になる価格の方ですが、おおよそ以下の範囲で展開されるそうです。
<アイテム例>■メンズ・アウター 9,990~14,900円+税・パンツ 3,990~5,990円+税・シャツ 2,990円+税・カットソー(一部ユニセックス) 1,500円+税・ニット(一部ユニセックス) 2,990~3,990円+税・グッズ(ユニセックス) 1,990~3,990円+税■ウィメンズ・アウター 9,990~14,900円+税・パンツ&スカート 3,990~4,990円+税・ブラウス 2,990円+税・ニット 3,990~4,990円+税・ニットワンピース 12,900円+税
といったかなり良心的な値段になっています。
実際のJ.W ANDERSONの定価の10分の1以下になっています。
恐らく初日から行列、目玉アイテムは即完売すると思われるので、気になる方は要チェックです。
恐らくこんな機会今後ないと思いますので、個人的には購入をおすすめします。
発売日は2017年9月22日 (金)となっています。
取扱店舗は公式HPなどから参考にしてみてください。
UNIQLO and JW ANDERSON 2017秋冬コレクション|UNIQLO
ちなみにJ.W ANDERSON自体は日本だとDistrict UNITED ARROWS(ディストリクト ユナイテッドアローズ)が力を入れて展開しているため、気になる方は是非ショップに足を運んでみてください。
2017年7月25日火曜日
【SHAREEF シャリーフ】 ドルマンスリーブが有名なロックとフェミニンな服
デザイナーの下村仁氏が2007年8月に独立して設立したブランド「SHAREEF」
デザイナーの下村氏はアパレルメーカーでパタンナー、生産管理を経てブランドを立ち上げたました。
洋服に深く関わってきた人物だけあって、着心地はもちろんのこと、服を着る喜びや楽しさという魅力を伝える事にも重点を置き、デザインをしています。
その丁寧で、エッジの効いた洋服が反響を呼び、今ではSTUDIOSはじめとするセレクトショップでの取り扱いや、代官山にはフラッグシップショップをオープンするなど、有名ドメスティックブランドの仲間入りを果たしています。
雑誌への露出も非常に多くJOKERなどの社会人向けのものから、Men’s FUDGE、CLUEL hommeといったヨーロピアン系など幅広く取り扱われていたりもします。
SHAREEFのデザイン
そんなシャリーフのデザインですが、黒や紺、赤銅色などの暗いものを多様したモードをベースにしたアイテム展開が多いのが特徴です。
モードという土台から、時にはロックでカッコ良く、時にはフェミニンで甘く、二面性を持ちシーンや気分での使い分けが出来るのもシャリーフならではです。
その辺りは下村氏の「服を着る楽しさや喜びを伝えたい」という想いが色濃く反映されているように感じます。
また定番に見せておきながら、ディテールに拘り、遊び心のあるデザインに仕上げてくる辺りもシャリーフならではと言えるでしょう。
生地もオリジナルで制作しているため、デザイナーが拘る着心地とい点においても一切の妥協が無いのが分かります。
シルエットもAライン、Vライン、Iラインといったラインを変幻自在に組み合わせコーディネートの幅を限りなく広げる事が出来るのもパタンナーを経験し、洋服の形を知り尽くした下村氏だからこそなせる技です。
一見、ロックとフェミニンの共存は実際にコーディネートでミックスするのには難しいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、モードをベースにしたシャリーフは難なく馴染ませる事が出来ます。
ドルマンスリーブ
シャリーフにと聞いてこちらのアイテムを想像される方も多いのではないでしょうか。
程よいビックシルエットと肩の落ち具合が絶妙な、ブランド初期からあるシャリーフを象徴するアイテムです。
上のルックにのように少し攻撃的なパンクテイストのものもあれば、下の少し甘いフェミニンなものも、、。
私も最初シャリーフに触れた際、非常に印象に残ったアイテムで、結局カットソーとシャツ
を購入しました。
こちらのリンゴが中心に描かれているアイテムはシャリーフの中でも名作の一品です。
リンゴのモチーフ自体他のブランドではほとんど見られないアイテムなので、まさに唯一無二といった感じでしょうか。
シーズン毎よって、毒リンゴ、腐ったリンゴ、青と赤の2トーンのリンゴなど、見ているだけでも面白さがあります。
ドルマンスリーブはシャリーフのエントリーアイテムとして一番オススメですが、その中でもリンゴモチーフはアイキャッチになるようなアイテムが好きな方に是非手にとっていただきたいです。
価格はカットソーで10000円前後、シャツで25000円前後となります。
スキニーパンツ
こちらもシャリーフの中では毎シーズン定番でリリースされているものになります。
スキニーパンツといえば、数年前にブラックのスキニーが大流行し、今ではコーディネートには欠かせないワードローブの一つとなっています。
シャリーフのスキニーの場合は基本的に8〜9分丈と短めに履きこなすことを前提に作られています。
ゆったりめのトップスや丈の長いトップス、アウターを着用する事で、全体のシルエットが綺麗な逆三角形になるような計算されていたり、トップスとパンツの丈感で遊ぶことが出来るなど、ただ丈が短いというわけではありません。
中にはジップやテーピングの加工を施した物もあり、こちらは更にエッジが効いているので、普通のスキニーに飽きたという方は挑戦してみるのもいいかも知れません。
価格は約20000〜25000円程となっています。
シャツコート
こちらもシャリーフならではのアイテムです。
丈が長いだけではなく、絶妙な生地の厚さや、シャツには見られないディテールなどその名の通り2wayの使い方が出来るアイテムになっています。
春先や秋口など、サラッと一枚羽織れて、様になりますし一年を通して一番活躍する機会が多いライトアウターとなるのではないでしょうか。
個人的には冬場にシャツとして着て、その上からコートを羽織りレイヤードしてあげてもかっこいいと思います。
デザインと使いやすさ両方兼ね備えたアイテムは非常にツボにくる方も多いと思います。
価格は約30000〜40000円とドメスティックブランドのアウターとしてはかなり魅力的な価格となっています。
ここまで紹介してきたブランド「SHAREEF」
モードに捻りを加えたい方には是非オススメです。
https://shareef-tokyo.com
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プロフィール
- こえだ
- ブログをご覧いただきありがとうございます。現在ユーズドショップで働いています。 基本的にはユニセックスのオーバーサイズなブランドが好きですが、比較的何でも着ます。 もし読んで面白いと思ったら、是非ブックマークとお知り合いやご友人の方にも拡散をお願いします。 Twitter supercell_koeda Instagram selectshop_koeda















