元々,バッグメーカーでデザイナーを経験後、頭の中だけにあった架空ブランドを本格的に立ち上げたところから始まる。
ちなみにmacromacroという名前には意味はないらしいです。
いつも頭の中にあるのは『秩序あるスラム街』。一見するとただ荒廃している風景にしか見えないけれど、よく見るとそこにはそこなりの規律があって、偶然におもうことも、実は必然であるというのが唯一のコンセプトです。
そんなmacromauroを代表するアイテムをいくつか紹介いていきます。
- バッグ モデル名 khaos(カオス)
登山用のリュックからインスピレーションを受けているため、基本的に大容量となっているのが特徴です。
登山用リュックというとゴツく無骨な印象が強いですが、macromauroの手にかかると、どこか優しく洗練されたデザインに落とし込まれるのも特徴の一つかと思います。
リュックが全盛期の今のトレンドで、ゆったりめなジェンダーレス系の服装や、スポーティな服装で合わせてあげるのもいいかも入れません。
価格は約4万円と少し値は張りますが、これ一点で遊びから小旅行程度なら全てこなせると思うとむしろコスパは高いのではないでしょうか?
- ウォレット
- iPhoneケース
白のレザーに無造作にペイントを施したもの
バッグから始まったブランドですが、macromauroといえばこの無造作にペイントを散りばめた物をイメージされる方も多いのではないでしょうか?
実はこれらの小物は1点ずつペイントして作られているため為、全く同じ柄と色合いの製品は存在せず、全て一点ものとなります。
そのため自分の好みの柄や色合いのものを選べるのも魅了の一つだと思います。
わたしがスタッフさんから聞いた話では、macromacroの財布を使っている方はリピーターが非常に多いそうです。
デザインだけではなく、内側は基本的にヌメ革になっている為、しっかりと経年変化が楽しめる部分も人気の一つなんだそうです。
二つ折りタイプで約22000円、長財布のタイプで約25000円とデザインが凝っていながら手に取りやすい価格帯なのも魅力です。
さらにこのブランドの素晴らしいところが、ブランドから保証書が付いているんです。
購入した店舗に持っていけば基本的に修理(場合によっては有償)を受けられます。
ちなみに私もiPhoneケースを1点持っています。
購入してから約半年で既にヌメ革もだいぶ色が変わってきています。
ちなみに先程、紹介した保証書がきっちりと付いております。
iPhoneケースの価格は約14000円と少々高いと思う方もいるかもしれません。
しかしスマートフォンは必ず持ち歩く物ですし、今はiPhoneケースもファッションアイテムの一部として役割を果たしている部分もありますし、そう考えると決して高いアイテムではないかと多います。
一見カラフルでアクが強いブランドのように見えるかもしれませんが、小物なので意外に馴染んでくれることが多いです。
またブランドロゴががっつり入っているもの、ブランド主張が強い小物類が苦手という方や、少しマニアックでエッジの効いたものが欲しいという方には是非オススメです。
小物にこだわりたいけど、いいブランドが見つからないなんて方は是非1点お手に取ってみては如何でしょうか?
http://macromauro.comhttp://macromauro.com
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